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経済危機下のクリスマス商戦

米国のクリスマス商戦は早い段階から大幅値下げの嵐。

おかげで11月下旬から予想外にも消費者が殺到したそうですが、

最終結果はもうすぐ公表されるでしょう。なにしろSONYのBravia46型が

908ドルとのことですから、なんだかもう投げ売りみたいなものですね。

おまけにこの1ヶ月でさらに景況が悪化してますから。。。

株価に直結するだけのインパクトがある米国クリスマス商戦ですから

数字を聞くのが怖いですよね。。。

 

一方の日本のクリスマスですが、これも予想通りに厳しい。

先日も友人との飲み会で流通業界の方から伺いましたが、何しろ売れていない。

この時期もっとも盛り上がるのが、ギフトの王道、代表格は何といっても

婦人アクセサリー。この時期、百貨店のアクセサリー売場に行くと、

何やら居心地の悪そうな男性ビジネスマンがわんさと詰めかけているシーンは

日本のクリスマスシーズンの風物詩だったのですが、

今年は少ない。。。

ホントに少ない。

皆、どこに行ってしまったのでしょうか?

誰もが知っている日本の某有名アクセサリーブランドはなんと前年比60%台。

まるで自動車メーカーの基調じゃありませんか!

 

海外ラグジュアリーブランドさんは80%台からよくて90%台がちらほらとか。

知人の某ジャパン社も解体され、商社に吸収されておりました。

売上が大きいだけに収益におけるインパクトははかり知れません。

 

しかし友人たちが心配していたのは何といっても販売スタッフに笑顔がなくなって

しまうことでした。日々、店頭に立っていると、悪くなる時の景気の動きがひしひしと

心を犯して行きます。

「やばいやばい。何とかしなければ。」

もちろん適切な売上・収益がなければどんな素敵なブランドも維持できません。

しかし、クリスマスの大切な方への贈り物、

「必ず笑顔を忘れずに、素敵な贈り物を選んで差し上げてください」

友人は一生懸命に、スタッフたちに繰り返し語りかけているそうです。

 

景気がよくて売れている時は人間余裕が生まれますが、ピンチの時には

本性が現れますよね。

是非、笑顔が素敵な、心ある販売員さんから贈り物を買いたいものです。