今年も革の展示会シーズンがやってまいりました。
私たちKNOXプロダクトチームも新規プロダクト開発へ向けもれなく足を運んでまいりました。
場所は蔵前、浅草界隈。
この辺りは昔からの職人さんたちの気質がまだまだ残る場所。
そんな職人さんたちの手から生み出される素材が並ぶ革屋も点在しております。
沢山の革屋さんが一挙に集まるレザーフェアも勉強になりますが、
ひとつひとつの革屋の個展はこれがまた奥深いのです。
素材のプロフェッショナルと話を交わすうちに
「ああすれば面白いかな、こうすれば素敵かな…」といった発想が次々生まれてくる。
革という素材を扱う面白さはこれからです。
展示会に飾られた革の数々から選ぶのもひとつの手ですが、
革は素材から、色から、加工に至るまで好きなように作れたりもするのです。
だから、新しい製品も意外に展示会に並んでいるもの以外から生まれたオリジナルの素材を
使って、というものも珍しくありません。
新しい物を作り出す時は生みの苦しみもありますが、
次世代の新製品に出会える期待で溢れる瞬間でもあり、
ものづくりの醍醐味を味わえます。
さて、来シーズンはこの革たちからどんな新製品が生まれることでしょう。
これから半年間の開発時期、馬力満タンで力を注いでまいります。