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2009年11月 アーカイブ

2009年11月01日

100%デザイン

今年もデザインフィルは100%デザインに出展しています。

今回は、MIDORIでもKNOXでもない、社内プロジェクトで進めてきた

デザインプロダクトのお披露目です。

秋晴れの神宮外苑

この経済下ですが、じつに大勢のデザイン大好きピープルが大挙して集まっておりました。

これがデザインフィルのブースです。

MDF(繊維板)や強化ガラス、瀬戸物など、今まであまり使わなかった

素材とシンプルで役割を追求したジャパンデザインを結集したプロダクトを

6点紹介。

KNOXとも相性がいいステーショナリーです。

渋谷のKNOXショップやNET通販で一部販売スタートしています。

こんな感じ。シンプルだけど美しいです。

このうちの2アイテムは、今年の「グッドデザイン賞」を受賞しているのですが、

なんと今回の「100%デザイン」出展で、またまたプロダクト・アワードという賞を

いただきました。

嬉しい!

E.T

2009年11月02日

深澤直人さんの「THE OUTLINE~見えていない輪郭展~

週末はぶらり青山、六本木方面へ。

この時期の東京は見るものが多すぎて忙しい。

でもお天気が良いので、「秋晴れ」というかもう11月なので「冬晴れ」の中、

街を歩いていると楽しい発見が一杯。

東京ミッドタウンのガーデン内、21_21DESIGN SIGHTにて

深澤直人さん+藤井保さんによる"THE OUTLINE"~見えていない輪郭 展~

(長いタイトルですが)これをふと見て潜入

(潜入は大げさか、入場券払いましたから・・・)

まあ、覗いてきたわけです。

「アウトラインとはものの輪郭のことである」

「わたしの役割はその輪郭を創り出し、そこにぶれなくはまるものを

デザインすることである」と、いうのが今回の展示の主題。

深澤さんのこの論旨は一貫しています。

これこそが深澤さんのデザインに対する解釈。以前に深澤さんの本を読んだ時も

別の機会に講演を聞いたときにも、終始一貫して「モノの関係性を見つけ出して

デザインするのだ」というようなことをおっしゃっています。

会場内にちょうど深澤さんと藤井さんがいらっしゃってトークショーとなりました。

通路にあふれるほどの人気です。

しかし、デザイナーという人がここまで集客できる世の中になったのですねえ。

ところで、展示物ですが、ここ数年の深澤さんのプロダクトが

au携帯や、無地の壁掛けCD、プラスマイナス0の加湿器、B&Bの椅子とか陳列されていて、

そこにそれらプロダクトを存在感あふれるショットで藤井さんが

撮影した写真パネルがドン、ドン、ドン、と並べられているという状況です。

確かに美しい。

なんか深澤さんはブラウンのディーター・ラムスみたいな存在になりつつあるんですねえ。

E.T

 

 

 

2009年11月03日

Design Tide 見てきました

デザイン週間です。

デザイン・タイドも行ってきました。

Dean&DelucaやCiboneを経営している横川さんが

主導しているデザインの祭典です。

今年の会場は六本木ミッドタウン。

もくもく雲の中にいるような綿毛で作った造作の中、ユニークなデザインプロダクトやアイデアの

提案が点在。この雲を縫うように来場者は奥へ奥へと進みます。

個人的な感想としては、100%デザインより規模は小さいですが、見たことがないものが

多いというか、ワクワクさせられるものがあります。

現実に製品とはなりえないものも多くありますが、それだけに自由度が高く、

商売抜きでCreationに触れるには純粋に楽しい。商売の匂いがしないものって

やはり楽しいですね。

デザインコンペからいくつか楽しいものをシャメッてきました。

江戸小紋の飴

落ち着いた色合い、きっと浴衣に合いますよね。

これも飴ですが、都道府県それぞれに別々に47の味を楽しむギフトとのことです。

東京の味ってどうなんでしょうね?あんまりな・・・・

これは街の付箋。ビルとか東京タワーとかの付箋がいくつか重なりあうと街になりますね。

左は靴みたいなソックス。日本人にとっては靴を脱がなきゃリラックスできないのは

当然。でも、欧米人にとってはそうそう脱ぐべきものじゃないですよね。

靴を脱いでも履いているように見せるソックスは、そんな隙間をつく商品、ていうか

ただのパロディかな。

右は桜の花びらのような石鹸。子供のころの紙石鹸を思い出しました。

溶けて消えてしまう石鹸に、季節の移ろいを代表する桜の花びらは気持ち的にも

ベストマッチ。

人間のアイデアってホントのすごいなあ、

こういうユニークなもの見るといつもそう思います。

E.T