週末はぶらり青山、六本木方面へ。
この時期の東京は見るものが多すぎて忙しい。
でもお天気が良いので、「秋晴れ」というかもう11月なので「冬晴れ」の中、
街を歩いていると楽しい発見が一杯。
東京ミッドタウンのガーデン内、21_21DESIGN SIGHTにて
深澤直人さん+藤井保さんによる"THE OUTLINE"~見えていない輪郭 展~
(長いタイトルですが)これをふと見て潜入
(潜入は大げさか、入場券払いましたから・・・)
まあ、覗いてきたわけです。
「アウトラインとはものの輪郭のことである」
「わたしの役割はその輪郭を創り出し、そこにぶれなくはまるものを
デザインすることである」と、いうのが今回の展示の主題。
深澤さんのこの論旨は一貫しています。
これこそが深澤さんのデザインに対する解釈。以前に深澤さんの本を読んだ時も
別の機会に講演を聞いたときにも、終始一貫して「モノの関係性を見つけ出して
デザインするのだ」というようなことをおっしゃっています。
会場内にちょうど深澤さんと藤井さんがいらっしゃってトークショーとなりました。
通路にあふれるほどの人気です。
しかし、デザイナーという人がここまで集客できる世の中になったのですねえ。
ところで、展示物ですが、ここ数年の深澤さんのプロダクトが
au携帯や、無地の壁掛けCD、プラスマイナス0の加湿器、B&Bの椅子とか陳列されていて、
そこにそれらプロダクトを存在感あふれるショットで藤井さんが
撮影した写真パネルがドン、ドン、ドン、と並べられているという状況です。
確かに美しい。
なんか深澤さんはブラウンのディーター・ラムスみたいな存在になりつつあるんですねえ。
E.T