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新「包み込む」ミニサイズ登場

“小さな宝箱、大きな思い出”
手のひらサイズに詰め込む、人生のきらめき。

2025年10月8日(水)より販売             

「包み込む」シリーズは、あなたの毎日をそっと見守る“影なる名品”。45周年記念モデルで限定的に復活し、多くの方に愛された温もりとクラフトマンシップは、時を超えて静かに輝き続けます。

2025年秋、シリーズ第6弾として「小さな宝箱と大きな思い出」をテーマに、ミニサイズで新たな旅が始まります。手のひらに収まるこの手帳には、日々の気づきや夢、かけがえのない思い出がそっと詰め込まれます。宝箱を開けるたび、心がときめくように――。
NEW システム手帳 ミニサイズ 125-820-61(ネイビー)
38,500円(税込)
 
NEW システム手帳 ミニサイズ 125-820-30(ブラウン)
38,500円(税込)
 
NEW システム手帳 ミニサイズ 125-820-34(トープ)
38,500円(税込)

ふたつの革が織りなす、時を育む美しさ

45周年限定モデルのエッセンスを受け継ぎつつ、新たな素材の組み合わせが楽しめる1冊に。
さらに、職人技「挟み玉」で手帳のエッジをナチュラルタンレザーで縁取り、さまざまな素材のコントラストと経年変化が楽しめて、使うほどに自分だけの“宝物”へと育っていきます。

3色のミニサイズ、あなた色の物語

45周年限定モデルでも人気だった「ブラウン」「トープ」「ネイビー」の3色をメインに、内装のバイカラーコントラストデザインと、周りを引き締めるフレームのようにナチュラルタンレザーを使った挟み玉がアクセントに。どの色もあなたの毎日や気分にそっと寄り添い、手帳を開くたびに新しい物語が始まります。

日本珠玉のタンナーが誇る唯一無二のレザーが生んだ 新「包み込む」手帳

厳選された国産牛原皮を使用したきめ細やかでしなやかなレザーは、本場欧州でも採用されている最先端の顔料を使った「美しい発色と豊かな風合い」「日光や色落ちに強い堅牢性」を両立させた革で、ソフトシュリンクエンボスによりラグジュアリー感漂う上質な風合いに仕上げています。
『日本の革づくりのノウハウ』×『世界標準の設備とレシピ』によって生み出された、日本珠玉のタンナーが誇る唯一無二のレザーだからこそ実現した新「包み込む」手帳です。
45周年を機に、これまでの「包み込む」手帳を踏襲しつつも、今のシステム手帳ユーザーに相応しいシンプルで機能的なデザインに生まれ変わりました。
リフィルや筆記具を風呂敷のようにクルっと巻く従来の仕様はそのままに。
45周年限定モデルより採用された革に包まれたマグネットホックにより、片手でもワンタッチで開閉できる仕様は毎日の手帳ユースをストレスフリーにしてくれます。
内側には、まさに“包み込む”デザインを体現した大きめのポケットを配し、手帳ユーザーにとって必要な小物を収納することができます。
中面右側のフラップ部分にはペン用のポケットと、そこに挿し込める同革ペンシースも付属します。システム手帳ユーザーにとって欠かせない大切な万年筆を持ち運べると同時に、ペンシースに入れてさらにこのポケットに挿し込めば筆記具とリフィルが直接当たらないという配慮も。
この「包み込む」に使われている革は堅牢でありながらも軽量なため、20㎜径リングが付いているとは想像できない軽快さを実現しています。 ミニサイズながらも、たくさんのリフィルを挟める収納力も兼ね備えました。